特定調停体験記
どうも初めまして、彼氏君の友達でーす
えーとですね、1年前まで、いろいろありまして借金に悩んでました
その時俺は金融会社から電話が毎日かかってきてて、電話恐怖症みたいになってて、彼氏君が心配して特定調停を調べてくれたんです
だから、彼氏君に感謝の意を込めて、そして借金に悩んでる人のために書きたいと思います
でも、ちょっと記憶が曖昧です
自転車操業で何とかやりくりしていたが、この月はどーしても払える見込みがなかったので、教えてもらってすぐ行くことに決めた
2003年8月某日
彼氏君に付いてきてもらい、簡易裁判所に向かう
東京駅、皇居、国会などがある日本の国を作っている街
ここらへんの地下には国会議員が入れる核シェルターがあることを勝手に確信した
自民党があったりで、すげーと思いながら、裁判所の前に到着 目の前にあるのはたぶん日比谷公園だろう
車を止め裁判所の前に行く
4コくらい連続で立派なビルが並んでおり、俺らがいるのは一番右の最高裁判所みたいだ
高等裁判所、家庭裁判所を過ぎ簡易裁判所についた
簡易裁判所とはいえ最高裁判所と変わらず立派
警備員もいるし、他の人の服装もなんだか荘厳だ
俺らはビーサンに短パン、Tシャツだから入り口で止められるかなーなどと言ってけど、平気だった
ネットで調べたとおり、入り口からすぐ右に曲がり、とある一室に入る
この部屋では特定調停をやるための手続きをとるみたいだ
特定調停以外もここかもしれないけど
それで、中には人が20人くらいいて、横にいた人を横目で見ると特定調停するみたいだ
結構若い、見た目20代前半という感じだ
「女か女なのか」と思いつつ、俺も書き始める
1社につき1通書かなくてはならない
なぜかというと、1社ずつ本社に特定調停を起こすと言う郵便を送るからだ
本社の住所がわからない人でも安心だ
ちゃんと金融会社の住所録が裁判所にあるから
番号札をとり、呼ばれたとき受付の人が見せてくれる
受付の人が書いたものを見て大丈夫だったら、次にやる順番が書いてある紙を渡しながら、どこどこで切手だか印紙だかを買って、入り口にある受付に行ってくれと教えてくれる
その通りに、切手だか印紙を買い、受付をすませて本日は終了
まー早ければ1時間はかからない
この時点で、消費者金融から電話が来ても、特定調停をやったと言えばここから電話はこなくなります
9月某日
さて、そこから2週間から1ヶ月くらいたち、裁判所から手紙が来ました
10月何日にやりますから、きてください
10月某日9時
紙に書いてある階に行き名前を言うと、待合室で待っててくださいと言われる
待合室には老若男女8名ほど
向き合ってるのでみんな恥ずかしそう
10分くらいすると2人の男性に名前を呼ばれついて行く
個室に入り、自己紹介される
裁判官とお付きの人みたいだ
そして今の経済状況、どうしてこんな状況になったかを聞かれたりする
そして本題
利息制限法で計算された資料を裁判官は見せてくれた
借金150万円が105万円引きのなんと45万円になっている
その45万を無利子で3年以内に返せればオーケー
月いくらで返すか裁判官と話し合い決めて、そして裁判官が金融会社に電話をして、月いくらでいいですかと交渉をする
向こうも払われないよりいいのか、全部の会社で承諾を得る
そして、今も月に1万円を返しています
こんな感じだけど、参考になったでしょうか?
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